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  ☆☆☆  人と地球を救う樹『ニーム』は、世界が注目しています。地球環境を守り、人と密着した樹です。 ☆☆☆                   
                   
国連がニーム、『人類にとって、20世紀最大の贈り物』紹介しています。
                                    

ヒューマニック・インフォは、『ニーム』(インド原産の木)の情報を発信しています。
『ニーム』については、ニーム財団(所在地:インド ムンバイ)が発信した情報を提供しています。

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【お知らせ】

・2012.7.27(金)
 惠のニーム茶情報通信更新

2012.7.5(木)

 
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高松市天神前10-5-6F
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・2012.11.21-24
第6回世界ニーム会議に出席します



 
『恵みのクリーム』
レピータが購入頂いています

・インド/NGOニーム財団原料 提供
・インド4000年来、
 アーユルヴェーダに記述
・皮膚の改善に使用

 





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 お母さん乳歯はとても大切です。

 乳歯は、生後6カ月ごろから生え始め、2歳半から3歳までに、上下合わせて20本が生えそろいます。お母さん、乳歯はどうせ抜けてしまうから、少しぐらい虫歯になっても大丈夫、なんて思っていませんか?
 もし乳歯が虫歯のためにはやく抜けてしまうと、噛むことができず、体の正常な発育ができません。特に、6歳まではお口の中がとても変化する時期なので、子供といっしょに虫歯にならないよう心がけましょう。

 顎を鍛える---母乳で口を鍛える。「三つ子の魂百まで」ということわざがあるように小さいころ覚えてしまった甘い物好きは、一生変えることはできません。離乳期からうす味、食べ物本来の味を教えることが、虫歯予防にもつながります。哺乳ビンウ蝕といって、生えたばかりの歯がすぐに虫歯になりますから、哺乳ビンの中に甘いジュースを入れて飲ませることはやめましょう。


小さな世界である口腔は、”いのち”と”こころ”に関わるための大きな入り口だと思える。

 乳歯は、永久歯に比べてエナメル質が薄く、やわらかいため、一度虫歯になってしまうと進行がはやく、5,6カ月ぐらいで神経近くまで進んでしまいます。そこまで虫歯が進んでも子供は気づかないことが多いので、必ずお母さんが気をつけてお口の観察を行いましょう。

 早期発見と早期治療を心がけると、歯を削る量も少なく、治療時間も短いので、子供を歯医者さん嫌いにしなくてすみます。虫歯予防の方法として、フッ素やサホライド(フッ化ジアンミン銀)を歯医者さんで塗ってもらうことができます。

 乳児期から学童時期にかけては、乳歯と永久歯が生え変わるとても大切な時期です。まず、一番最初に生えてくる永久歯が6歳臼歯。これは、お口の一番奥に入るためにおとなの歯だと気づかないことがあります。5,6歳ぐらいに顔を出しますので、虫歯にならないように気をつけてください。その後、乳歯が抜けて永久歯が生えそろう12歳くらいまでの間は、お口の中が大変汚れやすい環境にあります。そのため、最近ではこの時期の子供たちに歯肉炎などの歯周病が増えています。

 ゆっくり良く噛んで食べよう。健やかな子供に育てるためには、歯ごたえのある物や繊維質の多い食物をメニューに加えましょう。
 健康はお口から。噛むことには@消化を助ける、A唾液の分泌が良くなる、B顎の組織を強くし、顔の形を整える、C心を落ち着かせる、D脳の働きを活発にする、E食べ過ぎをとめる、といった働きが上げられます。噛み応えのある物を、ゆっくり時間をかけてよく噛んで食べることが大切です。

 乳歯から永久歯への生え変わりのころは、磨きにくいからといっていいかげんにブラッシングしていると、虫歯や歯周病になってしまいます。生えかけている歯は、歯ブラシを横から入れたり、縦に使ったりして、ちゃんと毛先を届かせるようにしましょう。今や、人生100年の時代です。一生自分の歯で食べられるようにするには、毎日の”食べたら、すぐ歯をみがく”習慣を守りましょう。12歳ぐらいまでは、お母さんのお口の健康に対する指導が大切です。
 

 

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最終更新日 : 2010/01/05